レーザー治療と言って様々な種類がありますが、シミ取りに使われるものはどのような原理なのかを説明します。

美白化粧品や医薬品を試してみても、なかなか消えてくれないシミ。
諦めている方も多いのではないでしょうか?

 

シミを取る最後の手段として選ぶ方が多いのが「レーザー治療」です。
シミは消したいけど、レーザー治療は何だか怖い…

 

そんな方のために、レーザー治療がシミにどのような原理で効果をもたらすのか、わかりやすく解説していきたいと思います。

 

 

シミ取りに使うレーザーとは?

シミ取りに有効な手段として有名な“レーザー治療”。
聞いたことはある方も多いと思いますが、レーザーとは具体的にどのようなものなのでしょうか?

 

光は、わかりやすく言うと電磁波の波です。
波の幅の違いによって、光にも種類があるんです。
レーザーは、特定の種類の光を増幅して放つ装置のことで、安定して発生させることができます。
1917年、あのアインシュタインの論文で発表した理論を元に、多くの物理学者たちが研究を重ね、1960年に現代のレーザー機器の元となる装置が開発されました。
その後、様々な分野で用いられ、医療の分野でも幅広く活躍することになります。
特に1990年代頃から美容医療の分野にも広がり、シミ・あざ・ホクロなどの除去、脱毛、肌のアンチエイジンクなどに利用が可能になりました。

 

 

シミ取りレーザー治療の原理

レーザーで光を照射することによってシミが消えるなんてちょっと不思議ですよね。
一体どのようなことが起こっているのでしょうか??

 

シミがある肌

肌の表皮に、排出されずに蓄積したメラニン色素がシミの正体です。
シミがある肌<のイメージ画像

 

レーザーを照射する

シミ取りに使用するレーザーは黒い色に反応する特性があります。
つまり、レーザーを照射すると肌の内部のメラニン色素にだけ反応します。
レーザーの熱エネルギーがメラニン色素を破壊します。
レーザー照射のイメージ画像

 

レーザー照射後の様子

レーザー照射によって破壊されたメラニン色素は老廃物とみなされます。
この老廃物は、肌のターンオーバー機能によって上へ上へと押し出され、やがてかさぶたができます。
照射から約1週間ほどでかさぶたが自然に剥がれます。
かさぶたが剥がれるとピンク色の新しい皮膚ができていて、だいたい1ヶ月ほど経過すると周りの皮膚と馴染んでわからなくなります。
レーザー照射後のイメージ画像

 

 

レーザーはシミの種類によって適正がある

シミには実は様々な種類のシミが存在しています。
シミの種類や状態によって有効な波長が異なりますので、最も適したレーザー機器を選ぶ必要があります。

 

レーザー機器の種類についてはこちらのページで詳しく解説しておりますので、ぜひご参考にしてくださいね。

 

→ レーザーの種類

 

 

まとめ

レーザーでシミが取れる原理について解説しいたしました。
シミ取りレーザー治療はレーザー脱毛と同じくらい認知度の高い一般的な施術となっており多くの利用者がいます。
レーザー機器も日々進化し、次々と新しいものが開発されていますので、今後の発展にも期待が膨らみます。
シミでお悩みの方は、ぜひ一度レーザー治療のカウンセリングを受けてみてくださいね。